新型コロナに関連して、マスコミ出演者・地方政治家・感染症専門家さんの反応は、少々常軌を逸しているように思います。異常な興奮状態にあると言ってもよいようです。
東京都が、6月までに新型コロナウイルスに感染して亡くなったことが確認された人について、分析した結果を公表しました。(8月1日付けNHKのweb版)
厚労省のデータによると、感染している可能性の高い、明確な症状のある人とはっきりした濃厚接触者だけを検査していた、4月頃のPCR検査陽性率が10%ちょっとです。
とにかく「大変なこと」が起こって「地獄絵図」が広がらないことには、立場が無くなっているのが、感染症の専門家たちです。今では、デマ情報を吐いて、無用な恐怖と不安を煽っているとしか思えません。デマに惑わされず、それぞれ正確な判断をするよう心がけましょう。
コロナ騒動のなか、「不老不死なんかあり得ないので、騒ぎ過ぎだよね」と言ったら、同級生から「本当に不老不死はあり得ないのか?あるんじゃないか?」と逆質問されました。