高市早苗内閣が成立しました。憲政史上初の女性宰相です。成果を上げて欲しいです。
テレビで記者会見を(全部じゃないですが)拝見しました。とても明瞭な会見で、大いに期待ができそうな印象です。少し失礼な言い方ですが、岸田さんや石破さんの会見は、曖昧な印象で何が言いたいのかわからず、力強さに欠けました。高市さんが頼もしく感じるのは、その反動も大きいです。古来、日本では国の将来を左右するような有事には女性が力を発揮します。

野田さんも玉木さんも斎藤さんも、話に力強さを感じられないのは同じです。ちょっとタイプが違いますが、吉村さんは会見では虚勢を張っているように見え、オドオドした印象を与えます。野党各党の男性陣は引き立て役になってしまいました。
日の本の国では、前面に立つか後ろで糸を引くかはともかく、女性が政治をコントロールした維新(文字通りの革命的な刷新)は成功してきました。維新の会も女性議員の比率は比較的低い(自民党・公明党に次いで少ない)ので、本当の維新には女性の力は必須です。
高市政権は成立してしまえば、代わりになるものが無い状況が一定期間は続きそうなので、意外に長期政権になるかもしれません。
但し、日本国の総理大臣となると長期政権と言っても数年単位です。習近平さん、プーチンさん、金正恩さんのように何十年も君臨することは考えれません。
高市さんが、長時間働き抜くと宣言したことで、ワークライフバランスとか過労死とかを心配する声もあるようですが、首相は自衛隊の最高指揮官です。台湾や朝鮮半島での有事は空想の話ではなく、差し迫った脅威です。最高指揮官に、私は何があっても休み時間はしっかりとりますよ、と言われては困ります。メリハリは大事ですが、頑張って欲しいです。
飛鳥の時代に、大国・隋と対等の関係を築こうとした推古女帝は、聖徳太子、蘇我馬子、小野妹子など有能な人物を使って、日本国の礎を固めました。高市内閣のキーマンは誰になるのでしょうか?
