機長さんが飲酒したのが飛行機に乗務する前日の午後だったこと、飛行機の出発も午後だったので、20時間くらい時間があったこと、などから飲酒に対して厳しすぎるのではないかというコメントがあります。報道によると。アルコール度数9.5%のパイント缶(586mL)のビールをコンビニで買ってホテルの部屋で飲んだということです。

単純に計算すると・・
9.5%×586×3×0.8≒135gのアルコール摂取ということになります。0.8はアルコールの比重です。
ワイン1本は12%×750×0.8=72gですから、ワイン2本分です。
冷酒(四合瓶)は15%×720×0.8=86gですから、やはり約2本分です。一升瓶を7分目まで飲むということ。ウイスキー(43%)ならボトル6分目といったところです。
これだけのアルコールを短時間で飲めば、普通にお酒が飲める人でも酩酊は通り過ぎて泥酔に近くなりそうです。少しお酒に弱い人なら、昏睡状態になってもおかしくありません。
まぁ、検査で不正をしたのがいけないのだという意見もありましたが、機長という職業を考えれば、仮に乗務の20時間前としても、ちょっと飲みすぎですね。
それにしても、最初に2本買って飲んで、1本買い足したそうなので、この機長さんはかなりの酒豪のようです。最後の1本は控えられなかったものなんでしょうか?
