山口県ではクマの数は増えていないようだ

テレビで連日、クマが出た!というニュースが流れています。 

 

山口県でもクマの目撃情報はありますし、以前に住んでいた広島県の市街地での目撃情報が大きく報道されています。クマの生息数ははっきりしませんが、全国でツキノワグマが約4万2千頭、ヒグマが約1万2千頭程度のようです。 クマの目撃情報や人的被害が増えているのは、クマの生息数が増えているの原因と言われます。

 

西中国山地のクマ
西中国山地のクマ

但し、全国一律にクマの生息数が増えているわけではないようです。西中国山地(広島県・島根県・山口県)のクマの生息数は5年毎に調査されていますが、直近のデータは5年前から減少しています。

(調査方法はエリア内に225台のカメラを設置してクマが映った回数を基にして推定)

 

生息数は減っていますが、分布域が広がっているようので、注意は必要です。とは言え、山口県の人がクマを無暗に恐れることはなさそうです。

 

野生のクマの寿命は20年でメスは3~4歳で成熟し、2~3年に1回、1~2頭を出産することができるそうです。生涯に10~15頭の子クマが生まれる計算ですから、ほっとけば天敵も少ないクマですから、どんどん増えそうです。

 

銃で駆除するのは可哀そうとかいう人もいますし、そもそも猟銃を使うハンターさんの不足や高齢化も気になります。ペットの犬猫と同様に避妊薬で個体数をコントロールできるといいと思いますが、実現には時間がかかるでしょうか?

 

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