朝4時からNHK・FMラジオでリワインタイムという番組があります。
一つのテーマに合せて、少し懐かしい曲を流す番組です。早朝の番組なので、聴いている人も我々より少し上の世代が多いのかも知れません。一昨日は「花」というテーマです。最初の曲が、ピーター、ポール&マリーの「 Where Have All The Flowers Gone(花はどこに行った)」でした。

「 Where Have All The Flowers Gone」は世界で最も有名な反戦歌として知られています。ベトナム戦争が続くなかで、アメリカのみならず世界中の若者に歌われました。
原曲はウクライナ民謡で、基本的な曲の中身は変わっていません。
”花はどこへ行った 少女が摘んだ
その少女はどこへ行った 若い男と一緒になった
その若い男はどこに行った 戦場に行って死んだ
死んだ兵士はどこへ行った お墓に入った
その墓はどこへ行った 花で覆われた”
ロシアとウクライナの戦争で、ロシア軍の死傷者数は120万人(戦死者は50万人以上)、ウクライナ軍の死傷者数60万人(戦死者14万人前後)と報道されています。先に原曲はウクライナ民謡と書きましたが、実は赤ちゃんに聞かせる子守唄です。こんなことが繰り返されてよいわけがありません。
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