昨日の続きです。下請受注企業であっても顧客の数を増やすことは大事です。
大手企業からの下請受注で安定した業績を誇っている企業でも、ずっと安心とは限りません。具体的な会社名を書くと差し障りがありますが、世界に冠たる日本の有名企業が苦境に陥っているニュースが聞こえます。その企業が苦しむのは自業自得かも知れませんが、影響を受けている多くの中小企業にとっては悪夢でしかありません。
会社が長く続くためには、常に新しいお客さまを獲得することです。今年のお客さまのうち、来年も続くお客さまもありますが、離れていくお客さまもあります。離れていくお客さまより多くの新しいお客さまを、常に獲得するように心がけましょう。
お客さまを増やすといっても、小売りやサービス業ではないので、全く知らない相手ではありません。お互いの相手がどんな事業をしていて、何を求めているのか。どんな製品や仕事ができるのかをおぼろげながら知っています。
付き合いが少なかったり、新たに事業を始めたような潜在的なお客さまにアプローチします。何かできることがないか考えて提案し、何でもやってみることです。お得意様ではないので、失敗することもありますが挑戦です。逆に、自社の技術とか人材や設備が新しいお客さまの要求にマッチすることもあるかも知れません。
