トリプルスリーを目標にする気分転換

仕事柄、厳しい成績に触れることが多いので、たまには好成績企業を見てみます。 

 

日経平均株価での影響度が高いことで、報道でしばしば登場するのがアドバンテストです。半導体試験測定装置の世界№1企業です。私の人生の中では接点が全くなかった会社です。 

 

アドバンテスト
アドバンテスト

アドバンテストの2026年3月期決算です。

売上高:1兆1286億円(前期比44.7%増)、営業利益:4991億円(営業利益率 44.2%)、純利益:3754億円。

総資産:1兆1172億円、自己資本比率:67.9%、ROE:47.17%。

 

全くもって素晴らしいですね。

2027年3月期予想は、売上高がさらに25%超増加して1兆4200億円、営業利益:6275億円、純利益:4655億円だそうです。

AI関連半導体向けのテスタ市場はまだまだこれから拡大していくようです。

 

資金繰りに悩んでいる中小企業の経営者は(中小企業診断士も)、こういう企業の業績を眺めて、気分を変えることが必要なんだろうと思います。黒字転換を目指すとか、債務超過の解消が目標、ではなく売上増加率30%、営業利益率30%、ROE30%のトリプルスリーを目指すくらいの元気を出しましょうね。