赤ちゃんのうんちはお酢、大人のうんちは人それぞれ

「こどもの日」です。赤ちゃんのうんちは臭いのがいい。 

 

うんちは臭いものですが、赤ちゃんのうんちはとりわけ強烈です。年を取ってもうんちは臭いのですが、臭いは徐々に薄くなります。また、臭いの性質が変わっていきます。赤ちゃんのうんちの臭いの元は主に酢酸(お酢)です。年をとると、硫化水素やアンモニアのような腐敗臭に変わります。

 

赤ちゃんのうんち
赤ちゃんのうんち

成人の腸内には1000種類以上、600兆個~1000兆個の細菌が棲んでいて、重さは1.5~2㎏くらいにもなります。この腸内細菌がいないとヒトは生存できません。

 

お母さんの胎内にある赤ちゃんは無菌状態です。生まれるときから、細菌を腸内に取り込み始めるのですが、最初に腸内に住みつくのがビフィズス菌の仲間です。

このビフィズス菌が母乳やミルクを分解して酢酸を生成します。腸内環境を酸性に維持して、悪玉菌が侵入するのを防ぎます。

 

その後、腸内細菌の構成は徐々に変わっていきます。離乳が終わるころには、乳酸菌や酪酸菌などが増えて、適当なバランスになっていくそうです。 

 

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