健康経営のポイントになってきた花粉症対策

昨日のブログの続きです。今年も花粉症に悩まされています。 

 

 花粉症の症状が出始めたのは10年かそこら前のことです。それ以前には、周りに花粉症で悩んでいる人がいても、他人事でした。花粉症デビューした当時は、こんなものかと思っていましたが、5年ほど前から重症化するようになりました。仕事にも支障がでるようになったので、病院に行ってきちんとした治療を受けました。この2年ほどは、よく効く薬が見つかったので、花粉症被害は緩和されてきました。

 

花粉症対策
花粉症対策

症状の程度は様々ですが、日本では花粉症を認知している人が6千万人、ほぼ人口の半数、いるそうです。日本では花粉症による経済損失が1日当たり2千億円を超えるという報告もあります。企業の生産性維持・向上には、花粉症対策を無視することはできません。

 

近年では、多くの企業経営者が「健康経営」に注目しています。健康経営というと、働き方改革で就労時間を短く、残業や休日出勤を減らす。職場環境を改善し、ハランスメントなどにもきちんと対策する。といったイメージです。実際の影響力から考えると、花粉症対策は今よりもっと重視されるべき事項のようです。

 

経済産業省の資料によると、花粉症対策に取り組む企業では離職率が低下するということです。「花粉症に合せた柔軟な働き方」「対症療法に対する支援・補助」「花粉症に関するセミナー教育の実施」などが、離職を抑制するには効果が大きいようです。

 

「熱中症」の次は「花粉症」、企業経営者は次から次へと大変ですが、一つ一つ対応していかないといけません。国としても、国家の生産性を維持・発展させるためには、十分な花粉発生源対策を実施していく必要があります。