総選挙の投票日が2月8日になりそうです。山口県知事選挙と同日選ということです。
前々回(2021年)の衆議院議員選挙で山口県の投票率が49.67%と全都道府県で最低ということで話題になりました。1区:高村正大(得票率70.1%)、2区:岸信夫(76.9%)、3区:林芳正(76.9%)、4区:安倍晋三(69.7%)という鉄板候補者で全員圧勝でしたから投票率が伸びませんでした。

前回(2024年)は、岸さんと安倍さんがいなくなり、区割変更(宇部市は3区から1区に変更)もあって投票率は52.07%まで上がりました。1区:高村正大(54.3%)、2区:岸信千代(50.4%)3区:林芳正(69.7%)と林さん以外は接戦になりました。
山口県は、公明党票というか創価学会票が全国的にも多い県と言われています。自民党支持者が比例で公明党に投票していたという事情も少しはあるでしょうが、この票が新政党の中道改革連合に移動するでしょう。今回(2026年)の選挙も投票率は高くなりそうです。
そうなると、山口県知事選挙の投票率も自ずと上がりそうです。前回(2022年)の山口県知事選挙の投票率は34.91%、前々回(2018年)は36.49%でした。今回、4選を目指している現職の村岡知事が前回得票率87.1%、前々回82.2%と圧勝しました。
今回は自民党(現在は離党)の県議会議員で弁護士の有近まちこ氏が出馬する保守分裂選挙になります。村岡県政に失政があるというわけではないですが、山口県の周りには個性豊かで全国的な知名度の高い知事さんばかりです。少し控えめな村岡知事に対して、多選批判はわかりやすい争点なので、これまでほどの圧勝は難しいようです。
山口県知事選挙の投票率が過去に経験のない水準まで上がることになりますから、どんな結果になるのかちょっと興味深いです。
