宇部漁港ではサワラ(鰆)が豊漁なんだそうです。
サワラは魚編の春ですが、漁期は秋なんだそうです。サワラは大きいものでは1ⅿを超えるので、瀬戸内海で獲れる魚としては大型です。サワラ料理では西京漬けが思い浮かびますが、この西京は山口県ではなく京都府です。サワラは岡山県から京都府あたりで人気が高い魚で、宇部港であがったサワラも主に東に出荷されるようです。

山口県の水産統計を見てみると、県内瀬戸内海区でのサワラの漁獲量は以下の推移です。
2019年:150t、20年:133t、21年:161t、22年:154t、23年:200t、24年:250tとなっています。
ほぼ一本調子で増えています。
温暖化の影響なのかな?と思ったのですが、サワラは餌を求めて回遊するのだそうです。サワラは大型魚で餌になるのはカタクチイワシなどの小型魚とのことです。
同じ山口県の水産統計をみると、イワシ類の漁獲量も2019年:1841t、20年:2156t、21年:2334t、22年:2598t、23年:2723t、24年:4130tと増えています。
不漁のニュースはよく見ますが、豊漁のほうはあまり見かけません。サワラは高級魚ですが、たくさん獲れれば求めやすくなりそうです。
但し、安くなるのは刺し網で獲ったサワラだそうです。
サワラはたいていは網で獲るそうですが、漁師が竿で釣るサワラも少しはあって、これはやっぱり高いのです。網でとったのか、竿で釣ったのかなんてわからないのでは?と尋ねると、料理人には一目でわかるそうです。価格は3倍くらい違うんだそうです。
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