温暖化と熊の出没増加の関係

熊の出没が増えている要因の一つが温暖化だと推測されています。 

 

温暖化によって冬になっても暖かくて積雪がないと、熊は冬眠するのを後回しにするということです。今年、熊の里への出没が多いのは、山でドングリとか食べ物が不作だったことが主な原因のようです。ドングリ不作の原因が今夏の異常な暑さだという推測です。

 

ツキノワグマ
ツキノワグマ

これまでも熊の出没頻度は年によって異なり、いずれもドングリなどの豊凶によるものだったようです。

以前の豊凶は主に夏季の雨量によって決まっていたようで、大雨あるいは少雨で凶作になると、秋になって熊が里に出没するという関係でした。

 

それが、猛暑でドングリなどが凶作になるなら、これからは熊の出没頻度が上がっていくことになりそうです。毎年のように熊が里に出没するとなると、ちょっと困ります。 

 

それでは、ドングリが豊作ならいいかといえば、そうでもないそうです。

豊作の年には熊はたくさん食べて肥えています。そうすると寒さにつよくなって、暖冬だと冬眠する時期がどんどん遅くなるそうです。結果として、出没回数が増えるということです。

 

出没回数だけではわかりづらく、なかなか難しいです。