中国は30%強、韓国は10%強、日本は2%。EV普及率

中国では電気自動車などNEV(新エネルギー車)がとても普及しています。 新車販売のおよそ1/3を占めるそうです。

 

中国全土に3億3千万台の自動車があり、年間3千万台が販売されていて、そのうち約1千万台がNEVというわけです。NEVはBEVとPHEVとFCVでHEVは含みません。日本ではNEVといわずCEV(クリーンエネルギー車)ということが多いです。

 

中国製EV
中国製EV

日本のNEV(CEV)の販売台数は年間10万台弱ですから、中国の1/30です。

日本の自動車販売台数は年間500万台ほどなのでNEV比率が2%ほどです。

 

韓国をみると自動車販売台数が年間160万台でNEV販売台数が18万台なのでシェア10%強です。

 

日本では電気自動車の普及はなかなか進んでいません。その要因は政府のNEVへの支援が弱いことです。自動車を購入する人に補助金が出ますが、EVメーカーへの支援とか高性能化や低価格化への支援も乏しいです。また、充電インフラへの支援も薄いのでNEV普及を妨げています。

 

そのうえ、ガソリン暫定税率廃止でガソリンをたくさん使う人ほど国から補助金をもらえるという脱炭素化の流れに逆行する政策もはじまります。もし、日本が本気で脱炭素化、地球温暖化対策としてCEV普及を目指すのであれば、ガソリン税収をCEV普及の革新に回すといった政策のほうが理に叶ってるような気がします。