みえるらべる=みる+えらべる、農産品の温室効果ガス削減の見える化

農産物の環境負荷低減のひとつとして、温室効果ガス削減の「見える化」が始まっています。 

 

米、トマト、キュウリなど23品目では温室効果ガスの排出量と吸収量を算定して、削減効果を評価します。削減貢献率の高いものから、星3つ・2つ・1つと標示されます。

米に限っては、生物多様性保全への配慮の程度を同じく星の数で標示することができます。

☞ 農水省webサイト 見つけて!農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」

 

消費者に温室効果ガス削減の取り組みをわかりやすく表示することで、農産物への印象がよくなり、販売促進につながると期待されます。温室効果ガス排出量は既存の栽培データから簡単に算定できます。クボタの営農支援システムKSASを使っている場合は自動連係がとれます。

また、米に限りますが生物多様性保全への配慮は取組項目数での評価で、さらに簡単です。

 

カーボンニュートラル達成のために、温暖化対策に農業が担う役割はさらに大きくなっていきます。消費者に農産品や生産者のことをしってもらうためにも、「みえるらべる」を表示した農産物の販売がさらに広がっていくと予想されます。