農作物の獣害ではイノシシ害が大幅に減って、シカ害が増えています。
農水省の記事ですが、山口県でも同じような状況だと思います。イノシシの個体数が減ってきています。エサ不足など猛暑の影響もあるのかも知れませんが、柵や電気柵などのイノシシ侵入防止対策が功を奏した結果と思います。
イノシシ対策では柵や電気柵の設置が有効ですが、そのためには最初に設置するときに、きっちりと設置しなければいけないそうです。
仮に設置の仕方が甘くて、柵の下部から侵入できるようだと、それを知ったイノシシは毎回そこから侵入します。そこで、侵入する場所が分かって補修しても、一度侵入した経験があるイノシシは、他の侵入経路を探して侵入してきます。
逆にしっかり設置されていて、少しの期間に探しても侵入経路が見つからなかった場合には、その農地への侵入はきっぱり諦めるのだそうです。実際には、なんとかすれば侵入できたであろう経路があったとしても、イノシシは探そうとしないということです。
イノシシの学習能力はかなり高く、最初が肝心ということのようです。
