学生はみんな真面目で忙しい。地域を越えた新連携をつくろうを

学生と連携する事業が年々難しくなっているような気がします。

 

以前は町おこしや村おこしの事業で、事業者さんと学生さんが連携する機会が結構ありました。地域の特産品を使った食品のレシピ開発だとか、伝統芸能を活用したイベント開催とか、伝統工芸品の販売促進といった事業に関わってもらうなどです。

 

山口県立大学のWebサイトから
山口県立大学のWebサイトから

学生さんの数が減っているというわけではないですが、連携事業は減っています。

 

大きな要因は、最近の学生さんは非常に真面目で、且つ忙しいということです。

我々の時代では、年度代わりや前後期の間、さらに夏休みといった休みがたくさんありました。しかし、今の大学や専門学校では休暇期間が大幅に減っているようです。

 

若いときに、真面目に勉学に励むことは素晴らしいことです。人生100年時代とも言われる今日、地域おこしのような活動を行うのが若い時期でなければならない理由もありません。

学生時代には経済社会で生きるための知識と教養を身に着けるのは良いことです。

 

というわけで、地域おこしには新たな人的資源の開拓が必要です。もちろん、シニアの方に頑張ってもらうこともありますが、東京や大阪などの大都市を含めて、別の地域の方との連携を創造していきたいところです。

幕末維新のつながりでの薩長土肥の4県連携など、言葉は悪いですが、まぁ何でもありで新連携ができないかなぁと考えています。