住宅の省エネ(断熱)リフォームを進めていきたい。
昨年(2025年)に、省エネお助け隊の専門家として私が担当した省エネ診断は11件、省エネ伴走支援は3件でした。これは全て事業者さんですが、日本がカーボンニュートラルを実現するには、一般家庭の省エネ(断熱化)も進めていきたいところです。

断熱リフォームで、最も効果があるのは窓です。YKK APのWebサイトによると、住宅の熱の出入りに占める窓の割合は、冬季(出熱)には52%、夏季(入熱)には74%になるそうです。
窓サッシをアルミから樹脂製に切り替えるとか、内窓を取り付けるといったリフォームが効果的です。内窓の場合は、省エネに加えて騒音対策などにもなります。
窓の断熱改修(ガラス交換・内窓設置・外窓交換・ドア交換)には、環境省から「先進的窓リノベ2025事業」という補助金がありました。12月末で受付を終了しています。
予算総額は1350億円、最大200万円/戸の補助金です、全国で36.5万戸、総額991億円(平均27万円/戸)が補助金として申請されました。
この補助金は2026年度も継続され、予算総額は1125億円です。尚、上限金額が100万円/戸に引き下げられます。
