2026年・午年。あけましておめでとうございます

皇紀2686年 西暦2026年 令和8年 平成38年 昭和101年 大正115年 明治158年に当たるそうです。 

 

雪による交通障害や住宅火災のニュースなども目にしますが、当地ではまずまず穏やかな年越しを迎えることができました。

今年は「丙午:ひのえうま」干支十干では43番目です。炎のエネルギーと馬の躍動感が合わさり、大きな飛躍が望まれる勢いのある年になると期待されます。

 

哺乳類の進化の過程を学ぶ際に、馬はしばしば例示されます。馬の進化は一貫しており、その過程がわかりやすいからです。

 

馬の祖先はウサギほどの小さな哺乳類ですが、草原での生活に適応するために次第に大型化します。足が長くなり、首が伸びていきます。最も特徴的なのが、指の本数です。草原をより早く走るために、馬は指の本数を次第に数を減らしていって、現代の午は1本指です。

草原での生活に適応するため、馬は菜食から草食へと進化していきます。硬い草も食べられるように臼歯が大きく高くなり、顔が長くなっていきました。

 

日本列島にも草原があった数万年前には現在の馬の祖先が棲んでいましたが、縄文時代に一旦絶滅します。弥生時代になって、現在の馬があらためて大陸から伝来してきたそうです。

古代の日本では馬は貴重な存在で、とても大事にされていたようです。王や豪族の古墳には馬型埴輪が装飾されており、その権威を象徴しています。