昨日のブログに関連してです。今時、男だ女だということにこだわるのが時代遅れのような気もしますが・・。
日本人の国民性調査は1953年に第1回目が実施されてから、基本的には5年間間隔でおこなわれています。公開されている最新データは2018年実施分(2024年実施分は分析中)です。「男がいいか、女がいいか」という質問が続けておこなわれているので、その傾向は興味深いです。
男性は生まれ変わっても男がいいという人がずっと圧倒的に多いです。女性に訊ねると、戦後すぐには男に生まれ変わりたいという人が優勢でしたが、いまでは女がいいという人がずっと増えてきました。
男性は男のほうが楽しみが多いという回答がずっと優勢ですが、女性は女のほうが楽しみが多いという人が増えてきて、男の方が楽しみが多いという碑とが減っています。
注目すべきは苦労はどちらが多いかという質問です。以前は、男性では男が苦労が多いという意識が優勢でしたが、今では女が苦労が多いと逆転しています。女性のほうでも、同じで以前は苦労は男が多いという意識だったものが、同じく逆転しています。
まとめると、男性は「女が苦労が多く、男が楽しみが多く、だから生まれかわるなら男」、女性は「女は苦労も多いが、楽しみも多く、生まれかわるならやっぱり女」という意識でしょうか? ちょっといけませんよね?ここらで男性陣の踏ん張りが求められそうです。
