今日は敬老の日ですが、最近は盛り上がりに欠けています。
敬老の日は「9月の第3月曜日」なので、年によって日付が異なります。我々の世代では敬老の日といえば9月15日です。今年は偶々9月15日が敬老の日になったので、ちょっと落ち着きます。敬老の日が9月15日だったのは2002年までなので、若い人にとってはハッピーマンデーの1日になっています。念のため、敬老の日とは「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」とされています。

敬老の日が創られたのは戦後のことです。主な趣旨は戦争で我が子を失った老親を労い、慰めることだったそうです。
敬老の日が盛り上がらなくなったのは、老人の数が増え過ぎたからではなく、子供、とりわけ幼い子供が減ったことが大きな要因でしょう。特に、若い世代が都会に出ていく地方では顕著です。
ちょっと昔、敬老の日というのは幼稚園や保育園の一大イベントでした。おじいちゃん・おばあちゃんを園に招いて、ゲームをしたりプレゼントを渡したりといった行事です。敬老育幼の行事もなかなか開催は厳しくなっています。
人口15.5万人の地方都市である宇部市でも、5歳未満は4860人しかおらず、65歳以上は52,987人(うち90歳以上が4470人)です。なお、幼稚園・保育園は形態はいろいろですが合計すると市内に58施設です。
