広島カープがCSファーストステージに勝利~今日は赤の記念日~

プロ野球はクライマックスシリーズ・ファーストステージがおこなわれています。

 

今日の試合で、広島カープが横浜ベイスターズに勝利して、セ・リーグ優勝の阪神タイガースと日本シリーズ出場を賭けて戦うことになりました。 48年前、1975年の今日10月15日は広島カープが創立以来初めてのセ・リーグ優勝を決めた日です。水曜日でしたが、後楽園球場でのデーゲームです。優勝の瞬間は中学校のテレビで観てました。

 

山本浩二(広島東洋カープ)
山本浩二(広島東洋カープ)

球団創設26年目の広島カープですが、弱小チームでAクラス入りでさえ過去に1度しかありませんでした。そのうえ、前年まで3期連続で最下位でしたから、優勝は喜びでもありましたが、驚きでもありました。

 

今から考えても、1975年のカープは強かったように思います。

1番に盗塁王の大下、2番が後に監督になる三村、3番がホームラン33本のホプキンス、4番がミスター赤ヘル山本浩二、5番が 鉄人衣笠、6番がMLB320安打のシェーン、7番が後に首位打者・打点王のタイトルをとる水谷、8番が名捕手水沼という打線です。

 

投手は、ノーノー3回の外木場、最多奪三振2回の池谷、地元広陵のエース佐伯の3本柱に、左の渡辺、右の宮本のリリーフ陣は鉄壁でした。

 

ただ、前年までの成績を考えると、良い選手が集まったから優勝できたとも言えないかもしれません。強いチームになったから、良い選手と思えるようになったという部分もあるだろうと思います。会社などの組織も同じで、良い人材を集めれば業績があがるとも限りません。業績が上向いてくれば、自然に人材が育つということもありそうです。 

 

もうひとつ、カープが優勝したのは、この年から、帽子やヘルメットの色が紺色から赤色に変わったことも関係しているでしょう。業績が長年低迷しているなら、思い切って気分を変えることも大事です。