コロナ禍で超過死亡が大幅に増加~生活習慣かワクチンか?

2022年10月の人口動態統計が発表されています。超過死亡者が大幅に増えています。

 

 

2021年11月~2022年10月までの12か月間で亡くなった方は154万6千人余りです。前年同期間と比較して約9万9千人の増加です。このままいくと、2022年の死亡数は157万人程度になりそうです。一方で出生数は減少していて、2022年は80万人を少し超えるくらいです。来年には死亡数が出生数の2倍を超えそうです。

 

上のグラフが、当月を含む過去1年間の死亡者数をグラフにしたものです。なかなかの勢いで亡くなる方が増えていきます。新型コロナ感染症が死亡の原因なんでしょうか?

 

下の表が、2022年1~7月の死因別死者数とコロナ前の2019年1~7月の死因別死者数の比較です。死因別は5か月遅れて公表されます。

 

新型コロナウイルスが死因とされたのは1万7千人余りで大きな数字ですが、肺炎など呼吸器系の疾患が死因の数は9千人余り減っています。コロナウイルスは肺炎を起こすわけですから、これを合算すると8千人の増加で割合は107%となり、総数の増加割合より小さくなります。

 

増加人数・割合で最も大きいのは「18000 症状,徴候及び異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもの」です。人数で3万3千人近く、割合は139%の増加です。

これはほぼ「老衰」です。コロナ禍で高齢者に強要されている生活様式が影響しているのかどうかはわかりません。

 

他に目立つのが「14000 腎尿路生殖器系の疾患」の、約5千人・121%です。腎臓病の人が増えているわけです。肥満と塩分の過剰摂取が原因と言われています。