新型コロナワクチン接種後死亡「評価できないが99.4%」

新型コロナワクチン接種で11月14日までに1368件の死亡事例が報告されています。

 

ワクチン接種後の死亡事例については専門家が評価することになっています。12月3日の時点で11月14日までの事例を評価して、”評価できない”が1360件(99.5%)です。そもそも、ワクチン接種のように人為的な行為の評価は、因果関係ナシと評価されないならば因果関係アリと判定するのが常識です。

 

ワクチン接種後の死亡事例評価
ワクチン接種後の死亡事例評価

新型コロナワクチン接種後の死亡事例は、医師が因果関係が疑われると判断したものだけが報告されます。ワクチン接種後の死亡全てが報告されているわけではないことに注意が必要です。

これが、新型コロナウイルスによる死亡事例との違いです。ウイルスの死亡者数は、感染症によって死亡したわけではない、つまりウイルスと死亡の因果関係が無い数も含まれています。

 

したがって、日本においては、新型コロナウイルスへの感染が原因で亡くなった人と、新型コロナワクチン接種が原因で亡くなった人のどちらが多いのかは判然としません。

但し、40歳代以下の年代ではワクチン接種によって亡くなった人の方が多い可能性が高く、20歳以下では報告数からワクチン接種で亡くなった人が多いようです。

 

政府や厚労省には以下の資料についての説明を求めたいですし、報道もして欲しいと思います。これだけ若い人もお年寄りもワクチン接種後に亡くなっているのですから・・。

 

第73回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、資料

令和3年12月3日(金)

>ファイザー製ワクチンの死亡事例

資料1-3-1新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(コミナティ筋注)

>モデルナ製ワクチンの死亡事例

資料1-3-2新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(モデルナ筋注)


ファイザーの死亡例:近いところから、わかい人の事例を少し貼っておきます。