コロナはすこぶる元気な優良企業

コロナはラテン語で王冠のことです。英語にすればクラウンになります。ドイツ語にすればクローネでヨーロッパの多くの国で通貨の単位になっています。

 

 

太陽の光冠もコロナと呼びます。表面に微小な突起があって太陽の光冠のように見えるウイルスをコロナウイルスと呼びます。もともとコロナという言葉はいい意味で使われます。石油ファンヒーターでおなじみの株式会社コロナは新潟県三条市に本社がある優良企業です。

 

トヨタ コロナ
トヨタ コロナ

株式会社コロナは東証一部上場の大企業です。ちょっと調べてみると、すこぶるつきの優良企業でした。

 

コロナは石油暖房機械のトップメーカーで、来年が創業から84年目になる老舗です。現在は暖房機械から給湯機、空調機と幅が広がっていて、住宅設備メーカーとも言えます。

株式会社コロナの業績は、前期(2019年3月期)売上高832億円、経常利益19.3億円、純利益12.5億円。総資産994億円に対して純資産729億円で自己資本比率73.3%です。

変な言い方ですが、新型コロナウイルス禍でも十分耐えられる強靭な体力の会社のようです。

 

新潟県には株式会社コロナのように優良でユニークな製造業の会社がたくさんあります。

食品製造業では、米菓の亀田製菓、越後製菓、切り餅のサトウ食品、冷食のテーブルマーク、洋菓子のブルボン、きのこの雪国まいたけ、お酒になると朝日酒造(久保田)、八海醸造(八海山)などいくつでもあります。

コロナと同じ金属製品製造業でも、石油ファンヒーターのダイニチ工業、包丁の藤次郎や吉田金属、超硬工具のユニオンツール、登山用品のスノーピーク、ゴルフヘッドの遠藤製作所など超ユニークな会社がいっぱいです。

 

ところで、コロナと言えばトヨタの自動車にもありました。私が最初に買ったクルマが中古のコロナ・ハードトップでした。古いクルマだったので、雨が漏ったり、照明が消えたり、故障が多っかたのですが好きでした。最後はクリスマスイブの日に交差点でエンジンが止まったのでさすがに買い替えることにしました。(特に関係ないお話です)