広い工場用地の取得を検討する

事業が順調に伸びて、今の工場が手狭になって新しい工場を建設するようになったとき・・

 

できるだけ広い土地を購入することを考えたいと思います。そんな広い土地は要らない、ムダだ!と思わずに、極端に言えば金銭的に可能な限り、広く購入するほうがいいと思います。何しろ、土地は生産することが(埋立とか除けば)できません。将来のことが分からないからこそ、土地は広く確保することがお奨めです。

 

工業団地
工業団地

現時点で、三大都市圏を除けば産業用地の価格は未だ下がっています。多くの地方自治体が土地取得に(操業開始が条件になっていますが)補助金をつけています。

一方で、新たな工業団地の造成などが行われなくなったことから、産業用地や産業用の適地は減ってきています。

 

つまり、今が産業用地を取得するには絶好のチャンスと言えます。

工場の建物構造とか、内部の機器レイアウトを工夫することはできますが、土地そのものは工夫の余地がありません。少しでも身の丈を超えた土地を取得することを考えてみたいものです。

 

また、その際には工業団地への進出だけではなく、生産停止した工場跡地の利用も考えられます。施設の廃却費用という課題はありますが、もし工場のインフラの一部が使えて、土地価格が安く抑えられるのであれば検討の余地は大いにあります。

 

各自治体の企業誘致窓口に相談してみてはどうでしょうか?