たまねぎは人を泣かせることができるが

アメリカの喜劇俳優の名言として有名です。続きは何でしょうか?

 

「たまねぎは人を泣かせることはできるが、わたしは人を笑わせることができる野菜を知らない。」つまり、人を泣かせることは容易いが、笑わせることは難しいということです。

明石家さんまさんが、「笑いはIQでなく愛嬌」と言っていましたが、これも名言です。

 

たまねぎ
たまねぎ

先日、イグノーベル賞の発表がありました。この賞には日本人はとても強くて、2007年から13年連続受賞です。2006年は受賞を逃していますが、2002~2005年も受賞しています。

毎年10分野で選出されるので、本家のノーベル賞より選出される可能性は元々高いのですが、それでも大したものです。

 

今年のイグノーベル化学賞は、明海大学の渡部教授による5歳児の出す唾液量の測定でした。自分の子供さんを被験者にして実験を重ねたそうです。

 

2013年には、ハウス食品の研究グループがたまねぎが人を泣かせる仕組みを解明してイグノーベル賞を受賞しています。その後も、この研究は継続されてハウス食品は2015年に涙の出ないたまねぎの開発に成功して販売しています。

 

えっ!?、涙の出ないたまねぎなら昔からあったと言いますか?実は、催涙成分の少ないたまねぎをつくることは以前もできていたのですが、水っぽくて美味しくなかったのです。普通のたまねぎの風味と食感を保ったまま、甘くて涙の出ないたまねぎが誕生したということです。

 

☞ ハウス食品「たまねぎ生活はじめました」