日本最初の眼鏡は山口県です(たぶん)

今日はヨーロッパのブランド品を主に取り扱う眼鏡店にお邪魔しました。

 

17世紀の眼鏡
17世紀の眼鏡

私もクルマを運転するときや、遠くを見るときには眼鏡を掛けてはいるのですが、普段は裸眼で過ごしています。そのため、眼鏡のファッション性にはあまり頓着sせずに過ごしています。

 

今日、お邪魔した眼鏡店はベルギーやドイツなどの素敵な眼鏡を取り扱っています。今更ながら、眼鏡はファッションの重要なアイテムだと気づかされました。

 

防衛大臣をしていた稲田さんが、自身の選挙区である福井県鯖江の特徴的な眼鏡を掛けていましたが、他にも眼鏡を特徴にしている方は多いですね。個人的には水谷豊さんや、SMAPの稲垣吾郎さん、竹中直人さんなんかが思い浮かびます。

 

さて、そんな眼鏡ですが日本に最初に伝わったのは、1551年にイエズス会の宣教師フランシスコ・ザビエルが山口で大内義隆に献上したのが最初と言われています。本当に最初かどうかはともかく、日本の文献上はこれが最も古い眼鏡の記録です。残念ながら、現物があるわけではありません。贈答目録に眼鏡と書いてあるということです。

 

現存する日本最古の眼鏡は、京都大徳寺にある足利義晴が使用したとされるものです。

義晴は室町幕府12代将軍ですが1550年に亡くなっていますので、この伝承が正しければ日本への眼鏡伝来は歴史を遡ることになります。但し、この眼鏡は、今で言えばルーぺのようなものです。

 

今のように常時着用する眼鏡の登場は100年以上後になります。

上の写真は霊元天皇が17世紀後半に愛用していたという眼鏡です。おしゃれですよね。

どうも、眼鏡は伝来当初から単に視力矯正用ではなく、個性的でおしゃれなアイテムとして広まっていったようですね。