日経新聞の一面レイアウトが2日間だけ変わっていた

今週火曜と水曜は、日経新聞の1面レイアウトが違っていました。

 

レイアウトが違うというのは、月曜日までは1面の上部に写真付き索引が3つ(つまり写真3枚)あったのが、この2日間は1面の左側にあって上部はいきなり見出しでした。今日は、また上部に写真付きの索引に戻っています。

 

記事の分量とかで、こんなことは、普通によくあることでしょうか?ただ、火曜日は「景気足踏み 回復うかがう」で白抜きでもない普通の見出しで、特に分量が必要にも思えませんでした。水曜日は「21日解散 増税延期(白抜き)」でしたが、予想されていましたのでビッグニュースと言うわけでもありません。今度、図書館で昔の新聞を調べてみようと思います。

 

 

ところで、新聞・雑誌や書籍を読むときには目次や索引から見るという方も多いかと思います。特にできるビジネスマンとか、読書の達人には、目次から興味や関心のあるところをピックアップして読むものだと教えてくれる人がいます。真似ようかな?と考えることもありますが、目次を見ることを忘れて、端から目を通すことが多いです。

 

そうこうしていたら、達人を超える読書の超人は、目次をしっかり読んで頭に入れたうえで、端から読んでいくそうです。興味や関心の薄いところは速く、濃いところは念入りに理解するのだとか。つまみ食いは栄養にならないそうです。

どうも、達人にも超人にもなれそうにはありません。