働かずに寝て暮らせるのが目標じゃいけない

NISAが普及してから、時ならぬ投資ブーム(まぁ、一部の人でしょうが・・)だそうです。

 

投資ブームには少々問題があって、株価が上がり、投資信託も利益が出始めると、その金額を毎日眺めて一喜一憂するようになります。最近は喜ぶことの方が多いので、心豊かになるかというと、増えたお金を使うことがありません。資金は複利で増やす方が有利なのは明らかなので、通帳の数字が増えることだけが楽しみになってしまうそうです。

 

江戸歌舞伎
江戸歌舞伎

 江戸の小噺です。

 「なんでえ、いい若いもんが。寝てばかりいねえで、起きて働け」

「働くとなんかいいことあんすか?」

「そら、働けば、銭が稼げらあ」

「銭稼ぐといいことあんすか?」

「そら、稼げば、金持ちになる」

「金持ちって、なんかいいことあんすか?」

「そら、金持ちになったら、もう働かずに寝て暮らせる」

「それなら、もうやってます」

 

”働かずに寝て暮らせる” のところを違う言葉に変えないといけませんね?まぁ、これは相手次第ですが・・。