新型コロナの汚染と浄化をめぐって

新型コロナ騒動に鑑みて、佛教大学社会福祉学研究科の村岡潔教授の論文を紹介します。タイトル「相関と因果(3)汚染と浄化をめぐって」 一読していただければと思います。

 

コロナ騒動以前、2017年3月1日に佛教大学保健医療技術学部論集 11に掲載されたものです。預言の書ではありませんが、新コロ騒動の闇をよく示しています。

 

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相関と因果(3)汚染と浄化をめぐって
本稿は,医学の分野でよく用いられる「相関」と「因果」の観方について医学哲学の立場からの試論のシリーズ第3稿である.
相関と因果 汚染と浄化をめぐって(村岡潔).pdf
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ロベルト・コッホ
ロベルト・コッホ

平易でわかりやすい論文なので、誰でも読めます。新型コロナ騒動の本質が、垣間見えると思います。

 

この論文で「コッホの条件(コッホの原則)」が紹介されています。

【本文】

さて,コッホは,各々の感染症に特定の病原体が存在するというものの見方を推し進めて特定病因論の基礎を確立したわけだが,そのキッカケは,炭疽に罹った動物の血液中に,多数の同種の微生物が存在することを顕微鏡で発見したことだ.それが病気の原因だとする仮説たてて証明に成功する。

その証明の基本的条件は,後に,コッホの条件として,次のようにまとめられている。

 

すなわち,

(a)ある特定の生物体[微生物]がその病気の全ての患者に常に認められなければならない

(b)その生物体は純粋培養で分離され,それが継代培養されねばならない.

(c)その生物体を感受性のある健康動物に接種した時,再びそれが病気を起こさせねばならない

(d)その病巣から同じ生物体が純粋培養で再び分離されねばならない.

これらの 4 つの条件が満たされたなら,その生物体はその病気の病原体だと言えると定めた

のである。

 

コッホは、130年以上前にこういう原則を述べたわけです。コッホは、現在(2020年)の日本おいて空理空論のみで熱狂的にコロナ騒動を煽っている自称専門家と比較して、いかに理性があったことでしょう。