26歳の健康だった女性の医療従事者がワクチン接種後に死亡しました。ワクチン接種後に亡くなったのは2人目です。
医療従事者へ、ファイザー社製の新型コロナワクチンが先行接種されています。重篤な副反応の発生が海外と比較して高い頻度でみられ、死亡者も2人出ています。しかし、副反応の発生が多いことの原因はよくわからない。死亡者は現時点で詳細な分析ができていない。したがって、「安全性に重大な懸念は認められない」というのが専門家の判断です。
厚労省が公表しているデータの一部をExcelの表にしました。
3月23日に亡くなっていたことがわかったのは、26 歳の女性です。
3月19日にワクチン接種(1回目)しています。土日は休んで、22日(月)は通常勤務。23 日は夜勤だが出勤しなかった。警察と救急が夕方に死亡を確認。検死により23日午前11時頃の死亡と推定された。小脳出血の脳幹部圧排、くも膜下出血等、脳出血が直接死因とされた。
ワクチン接種と死亡の因果関係は、評価不能だそうです。
ワクチン接種の副反応の90%超、アナフィラキシーショックの約95%が女性に発現しています。
しかも、現役の医療従事者の方ですから、若くて元気な方です。
新型コロナ感染症で亡くなった30歳未満の女性は、コロナ騒動の1年間をとっても1人もいません。少なくとも、健康な女性にとっては、ワクチン接種は安全性に重大な懸念があると言えるでしょう。
ワクチン接種によるリスクの大きさは、接種で得られるベネフィット(つまり、接種しなかった場合のリスク)を越えているようにみえます。
素朴にみれば、とりあえず、女性への接種は慎重にしたほうがよいように思えますが、いかがなものなんでしょうか?