どうしても心底からは納得できないLGBT’s

まぁ、ご時世ですから無理にでも納得しないといけないとは思ってはいるのですが・・?

 

レインボーフラッグ
レインボーフラッグ

経済評論家の勝間和代さんが、LGBTコンサルタントの増原裕子さんが交際しているという発表をしたのがニュースになっています。

勝間さんは”B(バイセクシャル:両性愛者)”で、増原さんは”L(レズビアン:女性の同性愛者)なんだそうです。

 

勝間さんは過去2人の男性と結婚歴があって、お子さんが3人いる49歳。増原さんは女性と結婚歴(渋谷区でパートナーシップ証明書を発行された)が1度ある40歳です。

 

まぁ、多様な属性の人を認める社会をつくるんだというのは、わからないでもないですが、やっぱり違和感は否めません。男女という性別を超えても、くっついたり離れたりというのが気になりますし、人という生物の価値観みたいなものと乖離があります。

 

LやG(ゲイ:男性の同性愛者)、T(トランスジェンダー:身体と心の性が一致しない)までは、何となくついていけそうな気がしましたが、B(両性愛者)が既に理解し難いです。

最近では、I(インターセックス:身体的に男女の区別がつかない人)、A(アセクシュアル:男女どちらでもない人)、Q(クエスチョニング:自分が男女どちらかわからない人)、P(パンセクシャル:性別にとらわれず恋愛をする)などがあり、一度に複数の人と恋愛関係をもつポリアモリーや、Xジェンダーと言われるような性の領域を離れた人なんかもいるそうです。

 

会社のトイレをどうするか?という問題も一時期ありましたが、男性用・女性用・それ以外で3つで済むかと思うのは甘いのかも知れませんね。

 

男女機会均等とか、女性活躍社会なんていうのが、もう既にダメなんでしょうね。

会社でも、男性社員の奥様から「主人が会社の後輩と不倫している」と訴えられて、問いただしてみると、やはり妻のいる男性社員が相手だったなんてこともあり得ますね。

 

今話題の、セクシャルハラスメントなども、どう定義していいのか難しくなってきます。女性社員から「男性上司に手を握られた」と苦情があった場合、その男性上司の心は女性であって性的な行動ではなかったという場合はどうすればいいのでしょうか?

 

ゴルフの世界チャンピオンがセックス依存症だったという話もあります。男女を問わず恋愛の対象とするのは自由なのかも知れません。でも、やっぱりちょっと自制というか、我慢をするってことも大事な気がします。

 

幸いなことに、この種の相談を受けたことはまだないのですが、勉強というか研究はしておかないといけないでしょうか。