東京オリンピック 肥満者用バリアフリーの検討

 半年ぶりに東京に出掛けて、とても大柄な外国人の方を何人も見ました。

 

 

 東京という町は大きいのですが、交通はとても便利で、時間を誤まる可能性はほとんどありません。路線にも複数の選択肢があって、都合に合わせてベストな方法を取ることができます。

 しかし、その分だけターミナル駅も大きくて、深くなっています。よく、地方の人が東京では元気な人しか生活できないというのは事実です。

 

 基本的にエスカレーターは使わない主義を守っていますが、池袋駅で副都心線から中央線に乗り換えはちょっと後悔しました。(どうも、ショートパスする方法もあったようです?)

 さすがに新宿駅だと、最初からあきらめるのですが・・・。

 

 さて、そんな東京では外国人観光客の方をたくさん見かけます。それにしても、東京を訪問する外国人の人は年々大柄になっていくように思います。欧米系の方だけでなく、アフリカ系・アジア系の方も、また中国の方なども同様です。

 日本に住んでいる外国人の方はそんなに肥らないので、生活習慣の違いでしょうね。

 

 オリンピック・パラリンピックに向けた東京のバリアフリー化が話題になっていますが、障がい者や高齢者向けだけでなく、肥満者向けの対策が必要になりそうです。

 間違いなくターミナル駅の徒歩での乗り換えは無理です(階段を含む数百mの移動を所定時間内でおこなう)が、エスカレーターの幅も狭いように思いますし、トイレの便座も心配です。急病人が出たら、ストレッチャーで運べるのかな?とか・・いろいろ心配です。

 

 ちょっと肥満率の国際比較をみてみると・・

 OECD諸国で実測による肥満率が求められているのは、グラフの国々です。日本と韓国が突出して肥満が少ないことがわかります。(グラフの右下側は女性の肥満の割合が多いことを示します。)

 

 しかも、この肥満度はBMIが30以上の割合です。私も体重を気にしているのですが、BMIが30でよいなら20kg近く余裕があります。

 欧米人と日本人・韓国人では骨格とか違うので一律に評価はできませんが、歩くだけでも辛そうな人もいますから、2020年に向けての対策は必要ですね。

 

 ちなみに、もう一つ同じソースからのグラフをつくってみます。一番上の青色が米国で、一番下の赤色が日本です。

 2020年にはもっともっと肥った人を”おもてなし”・”重てぇナッシ!”ですね。