地方マラソン大会の廃止。なかなか代わるものが無い

今日は地元のマラソン大会に参加しました。残念ですが、今年が最後の開催です。

 

地方で開催されていたマラソン大会は次々に廃止されています。地元宇部市の大会も、今年の第20回大会を最後に廃止となります。今日は、フルマラソンと10kmレースに合せて1442人が参加しました。最後の大会は、ずっと冷たい雨が降り続いて、まさに涙雨でした。

 

くすのきカントリーマラソン
第20回くすのきカントリーマラソン

実は第20回といっても、16回から18回までの3大会は新型コロナ禍で中止になっています。昨年の19回大会が4年振りの開催でした。再開2回で廃止になりました。

 

新型コロナが明けて復活したマラソン大会ですが、メジャーな大会でも参加者が減ってきています。

参加料の値上りが大きな要因(この大会も15回は4500円だったのが、昨年から7000円になりました)ですが、ジョギング・ランニング愛好者もピーク時と比較して200万人くらい減っているということです。

 

また、大会のお世話をするスタッフやボランティアの方も集まらなくなっています。今回の大会には、県知事も市長も来られてはいましたが、自治体からの諸々の支援も細っています。結果として、県外のイベント会社に運営を委託することになりました。

 

参加者1400人余りという小規模な大会ですが、過疎化の進行が加速している中山間地域(人口5000人余り)にとっては、賑わいつくりには貴重なイベントだったと思います。

何か代わりになる地域活性化のアイディアを考えていかないといけませんね。って言ったら、5時間近くも走っていたんだから何か思いつかなかったのか?と訊かれました。

 

不思議なもので、いろいろなことを考えながら走っていたのだとは思うのですが、全く何も覚えていません。たぶん、皆さんも同じだと思うのですが、この脳の働きを解明できれば、それも面白いような気がします。