都道府県駅伝で最も重要なのは4区の高校生区間だった

広島で都道府県駅伝がおこなわれて、長野県が大会新記録で優勝しました。

 

この駅伝のコースは、以前住んでいたり、通勤で毎日利用していたところなので、ついついテレビに目が向きます。山口県に来て10年余りですが、2号線沿いの施設や建物、テナントなどが変わっているのに驚きます。

 

都道府県対抗全国男子駅伝2024
都道府県対抗全国男子駅伝2024

ところで、この駅伝では何区が最も重要なのだろうかと気になりました。 

 

長野県が大会記録で優勝したのは、アンカー(7区)の駒澤大学主将・鈴木芽吹選手の大会新の走りがあったからです。 

また、7区では栃木県が中国電力・菊池駿弥選手の13人抜きの快走で34位から21位に順位をあげました。

 

7区は最長区間で13㎞ありますから、最も重要な区間のような気がします。また、駅伝ではスタートが大事なので、1区のほうが最も重要なようにも思います。

 

そこで、各区間の区間順位と総合順位の相関を調べてみました。その結果、最も相関が高いのは、少し意外ですが4区(高校生の5㎞)でした。

4区がレースの流れを決める重要な区間というわけです。実際、4区の区間1位は総合優勝した長野県の永原選手でした。また総合順位で入賞した8都府県では、2位の埼玉県の選手が区間11位だったほかは、全ての選手が4区で8位以内でした。

 

以下、総合順位との相関が高いのは、最終7区、スタートの1区、2区(中学生の3㎞)、5区(高校生の8.5㎞)、3区(大学生・社会人の8.5㎞)、6区(中学生の3㎞)の順です。

順位だけからみると、3区と6区は重要度がかなり低くなります。3区は大学生・社会人にとっては距離が短いので差がつかないようです。6区は終盤且つ距離が短いので、それまでに順位がある程度固まってしまっているからでしょう。

 

まぁ、大して役には立たない情報ですが、来年の観戦の参考にしたいと思います。